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無銭飲食における法律上の罪はどうなるか

スーパーなどでは試食としてお金を払わずに食べ物が食べられるケースがあります。もちろんお金を払っていないからと言って無銭飲食にはなりません。提供側が宣伝のために配っているものなのでそこに価値を請求する必要はないでしょう。一方飲食店などにおいて料理が提供されるときはそれぞれのメニューに料金が記されていて、それらを食べるときには料金を支払わなければいけません。もし支払うつもりなく無銭飲食をすると法律上罰せられます。無銭飲食は法律上詐欺罪が適用され、意外にも窃盗罪は適用されません。万引きやすりなどは他人の物を盗むので窃盗になるのでしょうが、食事は経済的利益とされものとされないために窃盗罪にはなりません。このとき大事なのが最初から支払うつもりなく無銭飲食している点で、店側をだまそうとしているために詐欺罪が適用されます。もし支払うつもりだったが財布を忘れたことに気づいてそっと逃げたとしたら詐欺罪に当たらないようで、その時にどんな罪に問われるのか気になるところです。

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